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白髪対策の生活習慣|食事・睡眠・紫外線・洗い方を今日から見直す

睡眠と洗髪の写真に、白髪ケアの生活習慣とたんぱく質を含む食事の見直しを案内するINFINITYのアイキャッチ「白髪が気になるけれど、家で何をすればよいか分からない」「食事も睡眠も、全部変えるのは難しい」。そんな方は、毎日の生活を四つの場面に分けて考えてみてください。

食べる・眠る・外に出る・髪を洗う。この中から、まず一つ。いつもの生活に取り入れられる方法を選ぶことが、続けるための第一歩です。

生活習慣を整えれば白髪が必ず黒く戻るとは言えませんが、米国皮膚科学会も、白髪への対策としてバランスのよい食事、十分な睡眠、禁煙、ストレスへの対処、紫外線対策を挙げています。[1]

JR尼崎の美容室INFINITY代表・久保鉄平が、今日の食事の選び方から、シャンプー後に確認したいことまで、実践しやすい形にまとめました。使っているシャンプーや頭皮用アイテムが合っているか迷う方は、サロンで相談できることもご覧ください。


1.白髪ケアは、毎日の4場面から見直す

白髪を見つけると、何か特別なものを足したくなるかもしれません。まず確認したいのは、毎日の中に「偏りが続いているところ」「無理をしているところ」がないかです。

洗い方や日焼け対策は、頭皮と髪をいたわるためのお手入れです。一つひとつが白髪を黒く戻す方法というわけではありません。いま気になる髪色を整えることと、毎日のケアを見直すことは、並行して進められます。

白髪が生まれる基本の仕組みは白髪の原因・メラニンの解説へ。ここからは、ご自宅での行動に絞って見ていきます。


2.食事|主食・主菜・副菜をそろえる

食事でまず確認したいのは、たんぱく質を含む主菜が、普段の食事から抜けていないかです。魚・肉・卵・大豆製品などを取り入れ、主食だけで食事を済ませる習慣を見直しましょう。

健やかな髪を育むには、必要な栄養を十分にとることが大切です。米国皮膚科学会は、たんぱく質や鉄などの不足、極端に少ないエネルギー摂取が抜け毛につながることがあると説明しています。[6] これは髪の健康についての説明であり、たんぱく質を増やせば白髪が黒く戻るという意味ではありません。

主菜に加えて、野菜などの副菜と主食も組み合わせます。一つの食品に頼らず、たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどを偏りなくとれる食事へ整えることが基本です。尼崎市の食育情報でも、主食・主菜・副菜を組み合わせる考え方が紹介されています。[2]

いつもの食事を、三つに分けてみる

主食

ごはん・パン・麺

主菜

魚・肉・卵・大豆製品

副菜

野菜・きのこ・海藻

食事を選ぶときの確認図です。円の大きさは、食べる量や栄養の比率を示していません。

主食だけで済ませず、たんぱく源と野菜を加える

  • おにぎりだけで終わる日 → 卵・魚・豆腐などの主菜と、野菜のおかずを組み合わせる。
  • 麺だけの日が続く → 肉や卵、野菜が入ったメニューを選ぶか、足りないものを小鉢で補う。
  • 同じおかずばかりの日が続く → 魚・肉・卵・大豆製品を取り入れ、野菜のおかずも組み合わせる。

最初から毎食を完璧にする必要はありません。「昼に主菜がないことが多い」など、繰り返している偏りを一つ見つけると、次の買い物で選びやすくなります。


3.睡眠|起きる時刻と、寝る前の過ごし方

ベッドで横になり、額に手を添えている女性
眠りの悩みがあるときは、寝る直前だけでなく、一日の時間の使い方も振り返ってみましょう。写真はイメージです。 図をタップすると拡大できます。

睡眠を見直すときは、「何時に寝れば白髪が減るか」よりも、眠る時間を確保し、生活のリズムを整えることを考えます。決まった時刻に寝起きし、寝る前は静かに過ごすことが、健康的な睡眠習慣として勧められています。[3]

今夜から試しやすい3つの工夫

  • 翌朝の起きる時刻を決める:そこから逆算して、夜の作業を切り上げる目安をつくる。
  • スマホを置く場所を決める:布団に入ってから仕事や動画を見続ける場合は、手を伸ばさずに済む場所へ。
  • 寝る前の飲み物を確認する:カフェイン入りの飲み物や寝酒を習慣にしているなら、見直す候補にする。

一晩うまく眠れなかったからといって、翌朝の白髪を数えて判定する必要はありません。まずは、休むための時間を実際に取れたかを振り返りましょう。眠れない状態が続いて日中も困る場合は、医療機関に相談してください。

ストレスで白髪は増える?黒く戻る可能性を知りたい方へ →ストレスと白髪の研究については、こちらで詳しく解説しています。

4.外出|分け目と頭皮の紫外線対策

顔に日焼け止めを使っていても、分け目や生え際が日差しにさらされていることがあります。外出前には、頭皮が見えている場所も含めて守れているかを確認してください。アウトドアの紫外線や乾燥から髪を守るヘアケア

外出前の、3つの確認

01

帽子

つばが広く、日差しを遮れるものを選ぶ。

02

日陰

長く屋外にいる日は、日陰や日傘も活用する。

03

露出した頭皮

日焼け止めを使う場合は、使える部位と使用方法を確認する。

頭皮と皮膚の日焼けを防ぐための整理です。日焼け対策だけで白髪を防げることを示す図ではありません。[4]

髪用のUVスプレーを使う場合も、「髪用だから頭皮にも使える」とは限りません。製品の表示を確認し、使える部位・量・塗り直し方に合わせて使いましょう。帽子や日陰と組み合わせると、外出中も対策を続けやすくなります。


5.洗髪|洗ったあとの頭皮を基準に見直す

手のひらにシャンプーの泡をのせている様子
洗う回数だけでなく、使う量・お湯・触れ方・すすぎ方も一緒に見直します。写真はイメージです。 図をタップすると拡大できます。

「毎日洗うと白髪が増える」「洗浄成分の名前だけで良し悪しが決まる」と考える必要はありません。頭皮の皮脂や汚れ、髪の状態に合わせて洗い、洗ったあとに不快感が残っていないかを見ていきます。[5]

洗うときは、この順番で確認します

  • お湯:熱すぎると感じる温度を避け、頭皮まで十分に濡らす。
  • 洗う場所:シャンプーは頭皮の汚れを落とすことを意識し、爪を立てずに洗う。
  • すすぎ:生え際・耳の周り・襟足など、泡が残りやすい場所も確認する。
  • 乾かし方:タオルで強くこすらず水分を取り、ドライヤーの熱を一か所に当て続けない。

洗ったあとにつっぱる、かゆい、ヒリつく。そのような場合は「汚れが残っているから」と強く洗い足さず、製品・量・洗い方を見直してください。赤みや痛みが続くときは、皮膚科で確認することも大切です。

また、気になる白髪を抜く習慣はやめましょう。繰り返し抜くことは髪が薄くなる原因になり得ます。[1] 抜きたくなったときの対処は、白髪を抜いてはいけない理由と対処法で詳しく解説しています。


6.一週間に一つ。続けるための実践メモ

食事も睡眠も一度に変えようとすると、忙しい日には続かなくなりがちです。最初の一週間は「できそうな行動を一つ選び、続けやすさを確かめる期間」にしてみてください。白髪が減るかを一週間で判定するものではありません。

一週間の実践メモ
時期 やること
最初の日 「昼に主菜を足す」「帽子を玄関に置く」など、一つ選ぶ。
続ける日 できた日はチェック。難しかった日は、何が妨げになったか一言メモする。
一週間後 続けやすければ継続。難しければ、回数や準備を減らして試し直す。

洗髪を見直した方は、洗ったあとのつっぱりやかゆみ、使いやすさも記録しておくと、次の相談に役立ちます。食事や睡眠の習慣は、「できた日が何日あったか」から振り返れば十分です。

喫煙している方は、禁煙も見直しの候補です。白髪の有無だけで判断せず、健康のためにも、必要に応じて医療機関などの禁煙支援を利用してください。[1]


7.INFINITYで、ご自宅のケアを相談する

ご自宅でのお手入れは、「何を買うか」だけでは決まりません。いま何を使い、どのように洗い、どこで困っているかが分かると、サロンでも具体的に提案できます。カットやカラー、ヘッドスパのご来店時に、普段のケアもお聞かせください。

INFINITYのAiry Spaで、頭部に両手を添えて施術している様子
サロンでは頭皮・髪の状態とご希望を確認し、ご自宅のお手入れも含めてご案内します。

INFINITYで確認すること

  • 洗った直後や翌日に、乾燥・ベタつき・かゆみを感じるか。
  • シャンプーや頭皮用アイテムを、どのくらいの量・頻度で使っているか。
  • 白髪の見え方に加えて、抜け毛・髪の細さも気になっているか。

頭皮のお手入れを相談したい方にはAiry Spa®を、髪色を整えたい方にはカラーの相談をご案内します。育毛ケアが気になる方は、エンハンシング ビバシティの使い方と育毛ケアもご覧ください。

施術の雰囲気を、動画でご覧いただけます

INFINITYのエターナル Airy Spaの施術動画です。工程はメニューによって異なります。再生ボタンを押してご覧ください。

Airy Spa®では、頭皮の状態に合わせた洗浄・保湿などのケアと、心地よく過ごしていただくための力加減・姿勢の確認を大切にしています。施術とご自宅のケアをどう組み合わせるか、一緒に考えましょう。

Airy Spa®の内容・料金を確認する

白髪対策の中で、ヘッドスパが担う役割を詳しく見る

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8.生活習慣と白髪ケアのよくあるご質問

Q1.わかめや黒ごまを食べれば、白髪が減りますか?

A.特定の食品だけで白髪が減るとは言えません。まずは主食・主菜・副菜を組み合わせ、同じ食品に偏らない食事を考えましょう。食品を「髪にいいから」と大量に増やす必要はありません。

Q2.サプリメントから始めた方がよいですか?

A.白髪が気になるという理由だけで、特定の栄養素を追加する必要があるとは判断できません。まず普段の食事を確認し、欠乏や体調の問題が疑われる場合は医療機関へ相談してください。

Q3.毎日シャンプーするのは、よくありませんか?

A.一律に毎日がよい・悪いとは決まりません。皮脂や汗、整髪料の使用、髪と頭皮の状態に合わせます。洗う頻度だけでなく、洗ったあとの不快感や使う製品も一緒に確認しましょう。[5]

Q4.何から始めればよいか分かりません。

A.食事・睡眠・紫外線対策・洗髪の中から、いちばん取り入れやすいことを一つ選んでください。「昼に主菜を組み合わせる」「帽子を玄関に置く」など、実行する場面まで決めると始めやすくなります。

Q5.生活習慣を見直している間は、白髪を染めない方がよいですか?

A.生活習慣の見直しと、今の白髪の見え方をカラーで整えることは、並行して相談できます。頭皮の刺激や過去のカラーで気になったことも伺い、状態とご希望に合わせて施術を考えます。

白髪対策を全体から選ぶ|総合ガイド →カラー・育毛ケア・ヘッドスパをどう選ぶか迷う方は、こちらへ。

毎日のケアを、一人で正解探しにしなくて大丈夫です。使っているもの、困っていること、続けられそうなことを、JR尼崎のINFINITYで一緒に整理しましょう。

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