髪は自然乾燥が一番ダメ!美容師が教える“正しいドライヤーの乾かし方”と頭皮ケア|尼崎INFINITY
髪はドライヤーで乾かすことが大切!✨ 正しい髪の乾かし方とケア方法を徹底解説
ドライヤーで髪を乾かすことは、髪と頭皮を健やかに保つために非常に重要です。自然乾燥が髪に優しいと思っている方もいるかもしれませんが、実は濡れた髪や頭皮を放置すると、髪が傷んだり頭皮トラブルが発生しやすくなります💦。今回は、髪を乾かす重要性、正しい乾かし方、そしてドライヤー前のケア方法を詳しくご紹介します。
なぜドライヤーで乾かすことが大事なの?】
1️⃣ 髪のダメージが深刻化する⚡
【なぜ“濡れたまま放置”が1番危険なのか】
髪と頭皮は、濡れている状態が最もダメージを受けやすい時間帯。
自然乾燥が良いと思われがちですが、実は…
・キューティクルが開いたまま → 摩擦ダメージの増加
・頭皮が蒸れて雑菌増殖 → フケ・かゆみ・炎症の原因
・髪の内部が不安定 → パサつき・広がり・うねりを悪化
これらのリスクが一気に高まります。
特に 濡れたまま寝るのはNG。
枕との摩擦でキューティクルは崩れ、枝毛・切れ毛が加速します。
※ミルボン公式実験データでは、
“濡れた髪を放置=ダメージ係数が大幅上昇” と示されています。
2️⃣ 頭皮が蒸れてトラブルの元に🌡️
頭皮が濡れたままだと蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすい環境になります。これがフケやかゆみ、頭皮の炎症などのトラブルを引き起こす原因に🦠。特に湿気が多い環境では、雑菌の増殖が加速されるため、頭皮を清潔に保つためにもドライヤーでしっかり乾かすことが必須です。
【ドライヤー前のケアが仕上がりを決める】
🔸 洗い流さないトリートメントは“髪のシートベルト”
濡れた髪は柔らかくデリケート。
ここに熱が直接当たると、ダメージが一気に蓄積します。
洗い流さないトリートメントを使うことで
髪を熱・摩擦から守る保護膜 を形成し、
✔ 仕上がりのツヤ
✔ 手触り
✔ 広がりにくさ
✔ カラーの色持ち
すべてが変わります。
(おすすめ:Aujua リーブイン各種)
🔸 頭皮用美容液は“土台ケア”になる
美しい髪は“健康な頭皮”から。
頭皮美容液をつけると👇
✔ 血行促進
✔ フケ・乾燥・かゆみ予防
✔ 頭皮のバリア機能向上
✔ 育毛環境の改善
特に 自然乾燥で蒸れやすい方・頭皮がベタつく方 は必須アイテムです。
【3️⃣ 正しい髪の乾かし方のポイント🔑】
髪を健やかに保つためには、正しい乾かし方を実践することが大切です。以下のポイントを意識しましょう👇。
【美容師が教える“正しい乾かし方”完全版】
1️⃣ タオルドライは“優しく挟む”が鉄則
ゴシゴシ拭くとキューティクルが剥がれます。
タオルで包み込み、押すように吸収します。
2️⃣ 頭皮 → 根元 → 毛先の順で乾かす
蒸れを防ぐため 頭皮を最優先 で乾かします。
乾きづらい襟足・後頭部もしっかり風を当てましょう。
3️⃣ 風は必ず“上から下へ”
キューティクルの方向に沿って乾かすと
ツヤ・まとまり・指通りが劇的に良くなる。
逆方向の風は広がり・パサつきの原因に。
4️⃣ ドライヤーは20cm離す
近すぎると熱の集中でタンパク変性を起こし、
“ゴワつき髪”になります。
5️⃣ 最後は冷風でキュッと引き締め
冷風で仕上げると👇
✔ キューティクルが整う
✔ ツヤUP
✔ 持続力UP
✔ 朝の扱いやすさUP
髪質改善級の変化が出る必須ステップです。
頭皮 → 根元 → 毛先の順番が“正しい理由”
乾かす順番には明確な根拠があります。
✔ 頭皮が濡れたまま=雑菌が最も増えやすい
頭皮は“皮膚”。濡れている時間が長いほど
蒸れ → 雑菌繁殖 → フケ・かゆみ・におい
につながりやすくなります。
✔ 根元が乾くと、毛先が勝手に整いやすくなる
根元の水分が残ったまま毛先を乾かすと、
水滴が毛先に流れて 永遠に乾かない状態 が起きます。
結果、熱を過剰に当てることになりダメージが増えます。
根元が先に乾くことで
毛先は“自然に方向づけされた状態”になり、
仕上がりがまとまりやすくなります。
✔ 後頭部・襟足は“乾きづらい構造”
後頭部・襟足は
・髪が密集
・汗腺が多い
・蒸れやすい
という構造上、最もトラブルが出やすい場所。
ここを先に乾かすことが「におい・ベタつき・フケ」対策として最重要です。
髪を乾かすのが楽になりたい方はドライヤーでとても変わります!
■ 美容師が選ぶ“本当に良いドライヤー”の選び方|最新ReFa&ELMISTA比較(INFINITY JR尼崎)
最新ReFaモデルとELMISTAを、美容師目線で髪質別に徹底比較。風量・仕上がり・ダメージ・使い分けまで“失敗しない選び方”を解説。
3️⃣ 風は必ず“上から下へ”
キューティクルの方向に沿って乾かすと
ツヤ・まとまり・指通りが劇的に良くなる。
逆方向の風は広がり・パサつきの原因に。
4️⃣ ドライヤーは20cm離す“科学的な理由”
ただ離すだけではありません。
美容師が20cmを推奨する理由は以下↓
✔ 温度が一気に下がり“熱ダメージが最小限”になる
ドライヤーの温風は
1〜3cmの近距離では約100〜120℃ に達します。
髪のタンパク質は 60℃で変性開始。
つまり近すぎると「焼ける」ので
パサつき・ゴワつき・手触り低下の原因に。
20cm離すことで髪表面は
50〜70℃前後の安全温度 になり、
熱ダメージが大幅に軽減します。
✔ 風の“当たり方”が広くなり速乾につながる
距離を保つことで風が分散し、
髪の根元・表面が一気に乾きやすくなります。
結果として
乾くのが速く → 熱ダメージが減る → ツヤが出る
という理想的な流れが作れます。
✔ キューティクルが整う方向に風が流れる
20cmほど離れると
風が「上から下へ」自然と流れやすくなり、
キューティクルの方向に沿って整います。
これは美容師が仕上げ時に行う
“表面をさらっと整える風の当て方” と同じ原理です。
■ ReFa BEAUTECH DRYER BX W(リファドライヤーBX)
しっとり・ふんわりを自動制御する高機能ドライヤー。くせ毛・エイジング毛のまとまり改善に強いモデル。
ドライヤーが重いと思う方にお勧め最軽量高品質ドライヤーのご紹介
■ MTG ReFa BEAUTECH DRYER SE(最軽量280gモデル)
旅行・ジム・持ち運びに最適なコンパクトモデル。大風量1.6㎥/分で速乾と軽さを両立した新世代ドライヤー。
5️⃣ 最後は冷風でキュッと引き締め
冷風で仕上げると👇
✔ キューティクルが整う
✔ ツヤUP
✔ 持続力UP
✔ 朝の扱いやすさUP
髪質改善級の変化が出る必須ステップです。
【4️⃣ データで見る髪の乾かし方とケア📊】
| 乾かし方 | ダメージリスク | 髪のツヤ | まとまりやすさ | 頭皮環境 |
|---|---|---|---|---|
| 自然乾燥 | 高い | 少ない | 低い | 蒸れやすい |
| ドライヤー乾燥 | 低い | 良い | 高い | 清潔に保てる |
| トリートメント併用 | 非常に低い | 非常に良い | 非常に高い | 良好 |
【まとめ】
髪を最も美しく保つための基本は、
“必ずドライヤーで乾かすこと”。
さらに
・洗い流さないトリートメント
・頭皮用美容液
を併用することで、髪と頭皮の悩みの8割が改善します。
毎日のケアを少し変えるだけで、
扱いやすさ・ツヤ・まとまり・頭皮環境は驚くほど変わります。
INIFINITYでは
髪質や頭皮の状態に合わせたドライヤー前ケアもご提案しています。
お気軽にご相談ください。

修正2-on-Vyond-Google-Chrome-2024_03_15-18_18_47-1-1024x546.png)










