縮毛矯正・パーマ後にパサつく理由と正しい対処法|INFINITY JR尼崎
縮毛矯正やパーマをした直後は
「するんとなめらか」「ツヤがすごい」
と感動するのに、数週間すると…
・毛先がパサつく
・まとまりが悪い
・表面がフワフワ浮く
・切れ毛が増えた気がする
こんな悩みが出てきませんか?
実はこれ、ほとんどの方が正しいケアを知らずに
“ダメージを進行させてしまっている状態”です。
今回はプロが推奨する“正しい改善策” を
わかりやすくお伝えします。
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🧪【なぜ縮毛矯正やパーマ後にパサつくの?】
ポイントは「髪内部のタンパク質」が関係します。
縮毛矯正・パーマ後の髪は
キューティクルが開きやすく、内部が空洞化しやすい状態。
そこに…
・毎日のシャンプーの摩擦
・ドライヤーの熱ダメージ
・紫外線
・アイロンの熱
・湿気
これらが重なることで タンパク質が流出 → 中がスカスカに。
その結果:
✔ パサつく
✔ 表面が浮く
✔ うねりが戻るように感じる
✔ まとまらない
✔ 切れ毛が増える
“乾燥してるだけ”ではなく 内部が壊れている状態 と考えてください。
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🌿【間違ったケア例|これやってる人、多いです】
❌ オイルをたくさん塗れば潤う
❌ トリートメントを増やすだけで改善する
❌ 市販のしっとり系でなんとかする
❌ アイロンで押さえつけて誤魔化す
これらは 一時的に見た目が落ち着くだけ で、
髪内部の空洞化は進行します。
重要なのは
“内部にタンパク質を補うケア”。
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💡【正しい改善策|プロが推奨する3ステップ】
① 内部ケア(最優先)
髪の中のスカスカを埋める “高濃度補修トリートメント” が必要。
■ VITALIZING DIMENSION(ハリ・コシ)
自然な厚みと立体感を感じる、ふんわり軽い仕上がりへ。
、内部の強度にしっかりアプローチ。
・毛髪強度UP
・ハリコシ回復
・パサつき緩和
・切れ毛対策
“元気を失った髪”に直接効く、補修系の特別ケアです。
※今お持ちのトリートメントと置き換えてOK
② 熱ダメージの軽減
縮毛・パーマ履歴のある髪は熱に弱いので…
・タオルで優しく水分を取る
・ドライヤーは根本 → 中間 → 毛先の順
・アイロンは温度を下げる
・乾かす前にアウトバス必須
🔥 熱ダメージを受けた髪に
「オージュア フィルメロウ」|アイロン毛の救世主
アイロン・ドライヤーによる硬さをやわらげ、ふんわり軽やかに。
柔らかくまとまる、理想の質感へ。
③ 紫外線&湿気対策
外気のダメージは想像以上に髪をパサつかせます。
・UVカットオイル
・梅雨時期は保湿+補修ライン併用
・外出が多い日は帽子も有効
🌞 髪も紫外線対策を
「オージュア デイライト」|UVダメージから髪を守る
春夏の紫外線・赤外線などの外的要因から髪を守るUVケアライン。
カラー褪色や乾燥を防ぎ、自然なツヤと軽さをキープします。
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❓【よくある質問|Q&A】
Q. オイルたっぷり塗れば改善しますか?
→ × 改善しません。
内部がスカスカの髪にオイルだけ重ねても表面しかコーティングできません。
Q. すでに縮毛から数ヶ月経っているけど間に合う?
→ 〇 間に合います。
内部補修を数週間続けるだけでまとまりは大きく改善します。
Q. トリートメントは毎日使うべき?
→ はい。毎日継続がおすすめです。
シャンプーより補修力が強いので積み重ねが大事です。
Q. 今使っているシャンプーは変えるべき?
→ 必須ではないけど、
ダメージ・補修ラインと併用すると圧倒的に再現性が高いです。
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🌸【まとめ|縮毛矯正後のパサつきは「内部補修」で戻ります】
✔ パサつきの正体=髪内部の空洞化
✔ オイルだけでは絶対に治らない
✔ トリートメントの内部補修で扱いやすさが変わる
✔ 正しい乾かし方・紫外線対策も重要
縮毛矯正・パーマ後の広がりが続く方は
ぜひ一度ご相談ください。
あなたの髪質・履歴に合わせて
最短で改善する方法をご提案します。
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