男性が女性用の化粧水を使うと逆効果?美容師が本質から解説します
「化粧水は使っていない」
「奥さん(彼女)のを借りている」
――男性のお客様からよく聞く言葉です。
ですが実は、
男性が女性用化粧水を使うと“逆効果になるケース”が多い
というのをご存じでしょうか?
理由は、“肌の構造と皮脂量の決定的な違い”にあります。
1|男性が女性用化粧水を使うと逆効果になる?
① 男性の肌は「皮脂量が多い」構造
男性は女性より皮脂腺が大きく、
皮脂量は女性の約2〜3倍 と言われています。
👉 女性用化粧水の多くは「保湿=油分補給」が目的
👉 男性が使うと“油分過多” → テカり・毛穴詰まり・ニキビ悪化 に直結
② 男性は“水分が足りない+油分が多い”という特殊バランス
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皮膚は女性より厚い
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皮脂は多い
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水分量は女性より少ない
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水分蒸散量は2倍以上になることも
つまり男性は
オイリーに見えるのに、内部は乾いている(インナードライ)
という状態になりやすいのです。
女性用化粧水では、このギャップを埋められません。

2|女性が男性用化粧水を使うとどうなる?
結論:保湿不足になります。
男性用化粧水は油分を抑える設計が多いため、
女性が使うと
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乾燥
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つっぱり
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メイク崩れ
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小じわの出やすさ
などのトラブルにつながります。
3|男性・女性の肌の違い(簡単に理解できるポイント)
男性の肌の特徴
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皮脂分泌が多くテカりやすい
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水分量は少なく蒸散しやすい
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角質が厚くゴワつきやすい
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肌荒れ・ニキビが出やすい
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スキンケア不足が直接トラブルに反映されやすい
女性の肌の特徴
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皮膚が薄く乾燥しやすい
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水分量・保水力は高い
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皮脂量は少なめ
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ホルモンバランスで変化しやすい
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保湿不足が一気にくすみ・シワにつながる
4|せっかくケアしているのに逆効果はもったいない
化粧水は「なんとなく使う」ではなく、
肌の構造に合った処方を選ぶことが“成果の出るスキンケア”の第一歩。
「女性用を借りている」
「とりあえず安いものを使っている」
こういった理由で逆効果になってしまう男性は少なくありません。
同じように、女性が男性用を使うと“乾燥悪化”につながるケースが非常に多いです。
5|INFINITYからのアドバイス
スキンケアは性別ではなく
“皮脂量・水分量・肌質のバランス”
で選ぶことが基本。
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オイリーに見えるのにニキビが出やすい
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カサつくのにテカりも出る
-
ひげ剃り後に赤みが出る
-
女性用を使っているが改善しない
そんな方は、一度
「肌質の診断 → 必要な成分の選定」
から見直すだけで、肌の調子が劇的に変わります。
6|男性にも女性にも合う、おすすめのスキンケアアイテム
「肌に合った処方を選ぶことが大切」とお話しましたが、
INFINITYでは実際に “肌の構造” に合わせて選定できるブランド を取り扱っています。
その中でも、特に信頼しておすすめできるのが
iMPREA(インプレア) ) です。
どちらも“性別ではなく肌質ベース”で設計されているため、
男性・女性どちらが使っても 逆効果にならない のが最大の特徴。
■ iMPREA(インプレア)|コーセー × ミルボンの共同開発
美容室専売のスキンケアブランドの中でも、
「肌質に合わせた保水・皮脂バランスのコントロール」が圧倒的にうまいライン。
● 男性に特におすすめな理由
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“水分不足 × 皮脂過多” の男性肌に最適
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角質を柔らかくし、テカり・ザラつきを改善
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ベタつかず、軽い使用感
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ひげ剃り後の肌荒れを鎮めてくれる
特に化粧水(ローション)は、
水分保持力が高いのにベタつかないため、男性からのリピートが圧倒的です。
● 女性に特におすすめな理由
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肌の“土台”である角質の水分量が整う
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メイクノリが圧倒的に変わる
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乾燥小じわ・インナードライに非常に強い
美容室で扱うスキンケアの中で
「肌変化を最も実感しやすいブランド」 と言えます。
7|最近は「男性にも合う化粧水」が増えてきている
追記本文(そのまま使用OK)
ここまでお伝えした通り、
「男性が女性用化粧水を使うと逆効果になるケースが多い」
という基本構造は、今も変わっていません。ただし近年は、
・皮脂量
・水分保持
・インナードライ
を前提に設計された処方が増え、
**「性別を限定しない高機能化粧水」**が登場しています。これらは
・油分で覆う保湿ではなく
・水分を保持し、皮脂バランスを崩さない
という考え方で作られているため、
男性が使ってもテカりやニキビを悪化させにくいのが特徴です。つまり重要なのは
「男性用か女性用か」ではなく、
「皮脂量と水分量にどう作用する処方か」
という点。この視点で選ぶことで、
男性でも無理なくスキンケアを続けられる時代になっています。
よくある質問(Q&A)
Q. 男性は本当に女性用の化粧水を使わない方がいいですか?
A. 基本的にはおすすめしません。
男性の肌は皮脂量が多く水分が不足しやすいため、
油分補給を前提とした女性用化粧水では
テカり・毛穴詰まり・ニキビにつながるケースが多く見られます。
Q. では、男性は必ず「男性用化粧水」を使うべきですか?
A. 「男性用」かどうかより、処方内容が重要です。
近年は性別ではなく
皮脂量・水分保持・インナードライを基準に設計された化粧水も増えています。
そうした処方であれば、男性が使っても逆効果になりにくい場合があります。
Q. 最近は「男女兼用」と書かれた化粧水も多いですが、本当に大丈夫?
A. すべてが安全とは限りません。
「男女兼用」と表記されていても、
実際には女性寄りの保湿設計になっている商品もあります。
重要なのは
・ベタつきにくい
・水分保持力が高い
・皮脂を必要以上に増やさない
この3点を満たしているかどうかです。
Q. オイリー肌なのに乾燥するのはなぜですか?
A. 男性に多い「インナードライ肌」の可能性があります。
皮脂は多いのに、角質内の水分が不足している状態で、
洗いすぎや合わない化粧水が原因になることも。
この状態では、油分を足すより
水分保持を優先したケアが必要です。
Q. ひげ剃り後に赤くなったりヒリヒリするのも化粧水が原因?
A. 合っていない可能性は高いです。
アルコールが強いものや油分過多の化粧水は、
ひげ剃り後の刺激を悪化させることがあります。
刺激を抑え、角質の水分バランスを整える処方を選ぶことが重要です。
Q. 女性が男性用化粧水を使うのはどうですか?
A. 保湿不足になるケースが多いです。
男性用は皮脂抑制を重視しているものが多く、
女性が使うと
・乾燥
・つっぱり
・メイクノリ低下
につながりやすくなります。
Q. 結局、化粧水はどうやって選べばいい?
A. 性別ではなく「肌状態」で選ぶのが正解です。
・テカるのにニキビが出る
・カサつくのに皮脂も出る
・何を使っても改善しない
こうした場合は、
皮脂量 × 水分量 × 刺激耐性を基準に見直すだけで
肌状態が大きく変わることがあります。
Q. なぜINFINITYではインプレアをすすめているのですか?
A. 性別ではなく「肌構造ベース」で設計されているからです。
インプレアは
・水分保持
・皮脂バランス
・角質の整え方
を重視した処方で、
男性・女性どちらが使っても逆効果になりにくい設計が特徴。
実際に
「女性用を借りていた男性」
「何を使っても合わなかった方」
ほど、変化を実感しやすいケースが多く見られます。
8|INFINITYからの総まとめ
男性が女性用化粧水を使って逆効果になる理由は、
「皮脂量と水分量の差」 にあります。
その上で、
男性も女性も 肌質と状態に合わせたスキンケア を選べば、
無駄なく・効率よく肌が整っていきます。
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保水力
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皮脂バランス
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肌質
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厚み
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ひげ剃りなどの外的刺激
これらを踏まえて選べるスキンケアが
iMPREA と ReFa の最大の強み。
「何を使ってもピンとこない」「女性用を借りている」
という方ほど、効果を実感しやすいブランドです。




