ダメージ・切れ毛のお悩みはこちら 切れ毛・摩擦・枝毛を整え、“しなやかに強い髪”へ INFINITY(JR尼崎)|髪質改善・ヘアケア専門
🔍 髪が切れる原因は?
「毛先がプチっと切れる」「枝毛が増えた」「触るとザラザラする」
そんな“髪の弱り”は、実は 明確な構造ダメージ から始まります。
💡髪は“細いストロー”のような構造
外側はキューティクル、内側はタンパク質の束=繊維の集合体。
しかし……
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乾燥
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摩擦
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カラー・パーマ
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加齢(エイジング毛)
これらで ストローがつぶれたり、穴が空いたりする=内部がスカスカ の状態になります。
この“空洞化”が進むと、髪は
🔥 少しの力で「プチッ」と切れる
🔥 枝毛が一気に増える
🔥 手触りが硬くなる
🧪 なぜダメージが加齢とともに進みやすいの?
年齢とともに…
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内部のタンパク質を“つなぎとめる力”が低下
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キューティクルが薄く、はがれやすくなる
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弱っているところからダメージが一気に拡大
という エイジングダメージ特有の現象 が起こります。
つまり
✔ 若いころと同じケアでは守りきれなくなる
✨ 切れ毛・枝毛を抑えるための「正しい対処方法」
✔ 1. 摩擦を減らす(最優先)
髪は 濡れている時がいちばん弱い ので、
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タオルでゴシゴシしない
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濡れた髪で寝ない
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コーミングは毛先から
これは絶対。
✔ 2. 内部補修 × 外側コーティングの両方が必要
内部のスカスカを補わないまま
「オイルだけ」で表面を整えても意味がありません。
理想は…
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内部のタンパク質を補う
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表面をなめらかに整える
✔ 3. 熱ダメージを減らす
毎日のドライヤー・アイロンは、
弱っている髪の“追いダメージ”に。
✔ 4. トリートメントは「毛先中心」
根元は健康なので、毛先に集中。
✔ 5. カラーやパーマの頻度を最適化
弱った部分からダメージが広がるため、
施術歴はプロが管理した方が確実。
INFINITYでは「髪履歴カルテ」で負担を最小限にします。
💬 例え話でさらに理解しやすく
【髪=古い和紙】
新品の和紙は破れにくいけど、
湿気や摩擦で傷んだ和紙は弱く、少し力を加えるだけで破れます。
エイジング毛の切れ毛はまさにこれ。
だからこそ、
“強さ”と“しなやかさ” を補うケアが必要になります。
🌿 INFINITYがおすすめする「切れ毛ケア3選」
🥇 バイタライジング(最強)|Global Milbon Premium
“棒状空洞化”に着目したミルボン最高峰の強化ライン。
内部密度を高め、切れにくい“しなやかな強さ”を取り戻す。
✔ 根本から強度UP
✔ エイジング毛・細毛との相性◎
🥈 オージュア イミュライズ
CMADK処方で“内部の芯”をつくるエイジングダメージケア。
繰り返すカラー・パーマで弱った髪を強く美しく。
✔ 内部補修 × 外側保護のWアプローチ
✔ ハリ・コシ・ツヤが戻る
🥉 オージュア REPAIR(リペア)
ハイダメージにより内部がスカスカになった“ダメージホール”へアプローチ。
枝毛・切れ毛ができやすい“弱った髪”を補修し、扱いやすく整えるライン。
✔ ブリーチや頻度の高いカラーとの相性◎
✔ パサつき・引っかかりを抑え、なめらかな質感へ
✔ 「まずはダメージを抑えたい」方に最適
💬 Q&A(切れ毛・枝毛編)
Q1. 切れ毛はトリートメントで治りますか?
→ 切れた部分は戻りませんが、
内部補修+摩擦対策で「今後の悪化」をほぼ防げます。
Q2. 枝毛は切るべき?
→ はい。枝毛は裂け目が広がるため、
早めのカットが改善の近道です。
Q3. アイロンはやめた方がいい?
→ やめる必要はありません。
ただし温度を下げ、アウトバスで“保護してから使う”こと。
Q4. 年齢とともに切れ毛が増えるのはなぜ?
→ 内部タンパク質の“つなぎ目”が弱くなるため。
バイタライジングやイミュライズのような
強度UPラインの併用が最適。
Q5. どれを選べばいい?
→ 最優先は“髪の強度”。
迷ったら バイタライジング > イミュライズ > リペアヒート の順でOK。
🪞 まとめ
✔ 切れ毛・枝毛・摩擦は“内部の弱り”が原因
✔ 内部補修×表面コートのWケアが最短ルート
✔ 年齢とともに強度が落ちるため“強くするケア”が必須
✔ バイタライジング→イミュライズ→リペアで対応可能
INFINITYでは、髪履歴・ダメージ・年齢・施術頻度を総合判断し、
“切れにくく、しなやかに強い髪”へ導くプログラムを提案します。






