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春はなぜ頭皮トラブルが増えるのか? 乾燥・かゆみ・抜け毛・花粉・紫外線をまとめて整える春の頭皮ケアガイド

春は一年で最も頭皮と髪のトラブルが増えやすい季節です。

暖かくなり始める春は、一見コンディションが良くなりそうに感じますが、
実際には 冬のダメージが残った状態で、新たな刺激が一気に重なる時期

そのため、

  • 乾燥・フケ・かゆみ

  • ベタつき・ニオイ

  • 抜け毛・細毛

  • うねり・広がり

  • 紫外線・花粉による炎症

といったトラブルが、同時多発的に表面化しやすくなります。

春は「新しいダメージの季節」ではなく、
溜まっていた問題が一気に出る季節と考える方が正確です。


春に増える「頭皮・髪の5大トラブル」

① 乾燥によるフケ・かゆみ・パサつき

春は気温が上がっても湿度はまだ低く、
空気は意外と乾燥しています。

さらに冬の間に受けた

  • 暖房による乾燥

  • 血流低下

  • バリア機能の弱体化

が回復しきらないまま残っているため、
頭皮は 刺激に非常に弱い状態

その結果、

  • 乾燥フケ

  • かゆみ

  • 頭皮のつっぱり

  • 髪のパサつき

が起こりやすくなります。

この乾燥状態を放置すると、
毛穴のゆるみ・うねり・広がりへとつながることも少なくありません。

パラパラとフケが落ちる方解説👇

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② 寒暖差による皮脂バランスの乱れ(ベタつき・ニオイ)

春は数日のうちに気温が大きく上下します。
この寒暖差が 自律神経を乱し、皮脂分泌を不安定にします。

その結果、

  • 皮脂が急に増える

  • 毛穴が詰まりやすくなる

  • 夕方のベタつき

  • 頭皮のニオイ

といった症状が出やすくなります。

特に春は、

「乾燥しているのにベタつく」
という矛盾した状態が起こりやすいのが特徴です。

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③ 自律神経の乱れによる血行不良・抜け毛

寒暖差・環境変化・新生活によるストレスは、
自律神経に大きな負担をかけます。

その結果、

  • 寝つきが悪い

  • 疲れが抜けない

  • 頭が重い

  • 抜け毛が増える

といった“春バテ”のような症状が現れやすくなります。

血流が低下すると、
頭皮に栄養が届きにくくなり、

  • 抜け毛

  • 細毛

  • ハリ・コシ低下

につながります。

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④ 春から急増する紫外線ダメージ

紫外線は夏ではなく、春から一気に強くなります

頭皮は顔よりも紫外線を受けやすいにもかかわらず、
日焼け止めなどの対策が難しい部位。

そのため、

  • 乾燥

  • 頭皮の硬化

  • 血行不良

  • 抜け毛

につながりやすくなります。

また、髪のタンパク質も紫外線で少しずつ壊れ、
**秋になってからダメージとして表面化する「蓄積型ダメージ」**を受けます。

紫外線は「日焼け」ではなく「酸化ストレス」解説記事👇

頭皮と髪の老化を進める「酸化」とは何か ― 紫外線・白髪・薄毛につながる共通原因を美容師が解説


⑤ 花粉・黄砂による頭皮炎症

春特有の花粉や黄砂は、
頭皮にとっては 非常に細かい刺激物

付着すると、

  • かゆみ

  • 赤み

  • 炎症

  • 乾燥

を引き起こしやすくなります。

無意識にかいてしまうことで、
キューティクルや頭皮表面を傷つけ、
さらにトラブルが広がるケースも多く見られます。

花粉・PM2.5が頭皮に付着すると起こること👇

花粉・PM2.5は頭皮にも影響する? かゆみ・ベタつき・硬さが起こる本当の理由


春の頭皮トラブル・セルフチェック

以下に当てはまるものはありませんか?

  • かゆみ・フケが増えた

  • 髪が広がる・うねる

  • 頭皮が乾燥する

  • 夕方ベタつく日が増えた

  • 抜け毛が多い

  • 頭が重い

  • 目の疲れがつらい

  • 顔がむくみやすくなった

ひとつでも当てはまる場合、
春の頭皮ケアを見直すタイミングです。


春のトラブルは「重なる」から悪化しやすい

春の頭皮トラブルが厄介なのは、
原因がひとつではないこと。

  • 乾燥

  • 皮脂

  • 血流

  • 紫外線

  • 花粉

これらが同時に重なって起こるため、
単一のケアでは改善しづらくなります。

だからこそ春は、
表面的な対処ではなく、土台から整えるケアが重要になります。

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春のお悩み記事Q&A

Q1. 春はなぜ、乾燥しているのにベタつくのですか?

A.
春は寒暖差によって自律神経が乱れやすく、
皮脂分泌が不安定になる季節です。
そのため、表面は乾燥しているのに、
夕方になると皮脂が増えてベタつくという状態が起こりやすくなります。

→「乾燥と皮脂が同時に起きる春特有の状態」です。

(※乾燥性/脂性の詳しい違いは子記事へ)


Q2. 春に抜け毛が増えるのはなぜですか?

A.
春の抜け毛は、
冬の血流低下・乾燥ダメージ・自律神経の乱れが
遅れて表に出てくるケースが多く見られます。

一時的に増えることもありますが、
ケアをせず放置すると慢性化することもあるため、
早めの対処が重要です。


Q3. 春の頭皮トラブルは放っておくとどうなりますか?

A.
春のトラブルを放置すると、

  • 梅雨のベタつき・ニオイ

  • 夏の紫外線ダメージ

  • 秋の抜け毛・細毛

へと連鎖しやすくなります。

春は「今だけ」の問題ではなく、
半年先の髪質に直結する時期です。


Q4. 春の頭皮ケアは、何から始めるべきですか?

A.
春は「足すケア」よりも
乱れた状態をリセットするケアが優先です。

  • 頭皮の乾燥と皮脂のバランス調整

  • 血流と緊張のケア

  • 刺激を受けにくい状態づくり

これらを土台から整えることが、
その後の季節を安定させる近道になります。


Q5. 自分の頭皮タイプが分からない場合はどうすればいいですか?

A.
春は複合型(乾燥+皮脂)が非常に多く、
セルフ判断が難しい季節です。

症状が混在している場合は、
今どの要素が強く出ているかを見極めてからケアを選ぶことが重要です。


春の頭皮ケアは「早め」が正解

春のトラブルを放置すると、

  • 梅雨のベタつき

  • 夏の紫外線ダメージ

  • 秋の抜け毛

へと連鎖的に悪化していきます。

今のケアが、
半年後・一年後の髪質を大きく左右します

春は「不調を感じてから」ではなく、
感じ始めた時点で整える季節

気になる症状があれば、
早めの見直しが美髪への近道です。


① 乾燥によるフケ・かゆみ・パサつき

パラパラとフケが落ちる方解説👇

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② 寒暖差による皮脂バランスの乱れ(ベタつき・ニオイ)

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③ 自律神経の乱れによる血行不良・抜け毛

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④ 春から急増する紫外線ダメージ

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⑤ 花粉・黄砂による頭皮炎症

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✦ 施術・記事監修:INFINITYオーナー 久保鉄平

Aujuaソムリエ / ビューティーソムリエ /ブランド ヘッドスパ【AirySpa】開発者
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