プレトワカラーの色味調整|ピンクにマゼンタを加える理由と施術実例【尼崎INFINITY】
プレトワカラーのピンクに、もう少し赤紫の深みを感じさせたい。そんな仕上がりを目指して、今回は9レベルのピンクにマゼンタを加えました。
尼崎の美容室INFINITYで行った、プレトワカラーとミラジェリィ質感コントロールを組み合わせた施術実例です。写真を見ながら、マゼンタを選んだ理由と、髪の状態に合わせて色味を調整するときの考え方をご紹介します。

今回の施術のポイント
- 使用色:プレトワのピンク9レベル+マゼンタ
- 色のねらい:ピンクに赤紫のニュアンスと深みを加える
- 併用ケア:ミラジェリィ質感コントロール
写真にはカラーと質感ケア、サロンでの仕上げを合わせた状態が写っています。
ピンク単品やグレージュとの組み合わせも比べたい方は、プレトワカラーのピンク実例・色味の比較をご覧ください。
目次|気になる項目からご覧ください
1.ピンクにマゼンタを加えた理由
今回マゼンタを加えたのは、ピンクの暖かさを残しながら、赤紫を感じる深みを添えるためです。色を足すことで、目指すピンクの方向を調整しました。
コントロールカラーは、色味を調整するための選択肢
ベースになる色に別の色味を加え、発色の方向や濃さを調整する考え方があります。コントロールカラーを使うときも、「何を加えるか」の前に、今の髪色と目指す印象を確認します。
この施術では、プレトワのピンクをベースにマゼンタを加えました。元のブラウンも生かしながら、赤紫のニュアンスが感じられる仕上がりを目指しています。
色の「濃さ」と、髪全体の「明るさ」は分けて相談します。
ピンクや赤紫をどのくらい感じたいかと、どのくらいの明るさを残したいかは、別々に確認したいポイントです。「色をしっかり感じたいけれど、暗く見せすぎたくない」といったご希望もお聞かせください。
2.Before|配合の前に確認した髪の状態
施術前は、毛先にかけて色の抜けた明るさがあり、表面のふわつきや毛先のまとまりにくさも見られました。まずは色の状態と質感を確認します。
- 現在の明るさ:根元・中間・毛先で差があるか
- 残っている色:ブラウン、赤み、黄みなどがどう見えるか
- 施術履歴と毛先:過去のカラーやブリーチ、縮毛矯正などの履歴と髪の状態
- ご希望:赤紫を感じたい強さと、残したい明るさ
同じピンクとマゼンタの組み合わせでも、染める前の髪が違えば仕上がりは変わります。写真の色名だけで決めず、現在の髪からどのように近づけるかを考えます。
3.今回の配合と、色味調整の考え方
ベースはプレトワのピンク9レベル
今回のベースには、プレトワのピンク9レベルを使用しました。ピンクの暖色感を軸に、マゼンタで赤紫のニュアンスと深みを調整しています。
9レベルは今回使用した薬剤のレベルです。写真の見た目の明るさを、すべての髪で再現できる数字ではありません。
マゼンタの量だけで、仕上がりを決めない
色味を強く感じさせたいときも、マゼンタの量だけを増やせばよいとは限りません。ベースの色・明るさ・髪に残っている色を合わせて確認し、狙うバランスを考えます。
たとえば「赤紫はほんのり」「もう少し深みがほしい」「明るさは残したい」では、調整の方向が変わります。ご希望を伺ったうえで、髪の状態に合わせて配合を決めます。
4.After|写真と動画で見る仕上がり
仕上がりは、ブラウンになじむピンクに赤紫のニュアンスを添えた、深みのある色味です。光が当たる部分や髪を見る角度によって、ピンクやバイオレット寄りの印象が感じられます。
撮影時の光や角度によって髪色の見え方は変わります。施術前後の写真は、同じ照明条件で薬剤の効果だけを測定した比較ではありません。
動画で、毛先の色味と動きも確認
「毛束にコームを通したときの色味とツヤの見え方です。」
カラー・ミラジェリィ・サロンでの仕上げを合わせた状態をご覧いただけます。
5.色味と質感を分けて考える
今回の施術では、髪色を調整するプレトワカラーと、質感を整えるミラジェリィを組み合わせています。写真のツヤやまとまりには、質感ケアと仕上げも関わっています。
「赤紫の色味を感じたい」というご希望と、「毛先のパサつきや広がりも気になる」というお悩みは、それぞれ確認します。カラーで目指す色と、髪の扱いやすさのために必要なケアを一緒に考えます。
細毛・うねり・広がりへの対応を詳しく知りたい方には、プレトワ×ミラジェリィの別の施術実例もご紹介しています。
6.色落ちを見据えた次回のカラー相談
次回のカラーでは、染めた直後の好みと、色が抜けてきたときの見え方を合わせて確認します。「最初の赤紫が好きだった」「もう少し穏やかでもよかった」など、過ごしてみて感じたことをお聞かせください。
- 染めた直後のピンク・赤紫の強さは、好みに合っていたか
- 色が抜けたとき、毛先の明るさや黄みが気になったか
- 次回は色味・明るさのどちらを変えたいか
この記事の写真・動画は施術直後の記録です。この配合の数週間後の経過写真は掲載していないため、色持ちの日数や褪色の順番を一律にはお伝えしていません。次回来店時の状態も見ながら、次の配合を考えます。
7.マゼンタを加える色味調整のよくある質問
Q1.ピンクにマゼンタを加える目的は何ですか?
A1.今回の実例では、ピンクに赤紫のニュアンスと深みを加えるためです。仕上がりの方向を決めてから、元の髪色に合わせて調整します。
Q2.マゼンタを加えると、必ず紫になりますか?
A2.必ず紫に見えるわけではありません。ベースのピンク、髪に残る色、配合、明るさによって変わります。今回の仕上がりは、ブラウンになじむピンクの中に赤紫を感じる方向です。
Q3.色味を濃くすることと、暗くすることは同じですか?
A3.色味をどのくらい感じさせるかと、髪全体をどのくらい明るく見せるかは、分けて考えます。ただし配合によって互いに影響するため、両方の希望を伺ってバランスを調整します。
Q4.同じピンク9レベルとマゼンタなら、同じ仕上がりになりますか?
A4.同じになるとは限りません。元の明るさや残っている色、髪質、施術履歴が関わります。掲載写真を見せていただき、ご自身の髪から近づける方法をご提案します。
Q5.ピンクにグレージュを加える場合とは、目的が違いますか?
A5.今回のマゼンタは赤紫の深みを加える目的で使用しています。ピンク+グレージュの実例では、暖かさとくすみのバランスを考えています。暖色と寒色を組み合わせた実例も参考にしてください。
Q6.写真のまとまりは、マゼンタを加えた効果ですか?
A6.色味の調整と、髪の質感は分けてご覧ください。今回の写真はミラジェリィ質感コントロールを併用し、サロンで仕上げた状態です。マゼンタの追加だけで同じまとまりになるという意味ではありません。
8.ピンクの比較・関連する施術実例
ピンクの色味から選びたい方へ。ピンク単品・ナチュラルとの組み合わせ・マゼンタ配合・グレージュとの組み合わせは、親記事でまとめて比較できます。

暖色と寒色を組み合わせ、甘さとくすみのバランスを考えた施術です。
プレトワのナチュラル+ピンクに、ミラジェリィを組み合わせています。
根元にヴィラロドラ、毛先にプレトワのピンク+マゼンタを使用した別の実例です。
プレトワ全体・他の色・ケアも確認したい方へ
- プレトワカラーの特徴・色持ち・白髪対応の総合解説
- 8色を写真で比較するINFINITYオリジナルチャート
- ナチュラルベージュの施術実例
- オリーブの色味・施術実例
- ブルーアッシュの色味・施術実例
- ヘアカラー×ミラジェリィの施術実例一覧
9.尼崎・JR尼崎で色味調整を相談したい方へ
「この仕上がりより赤紫を控えめにしたい」「もう少し色の深みがほしい」「明るさは残したい」など、写真を見ながらご希望をお伝えください。配合まで決めてからご予約いただく必要はありません。
INFINITYでは、髪の明るさ・残っている色・カラー履歴・白髪・毛先の状態を確認し、目指す印象に合わせて色味とケアをご提案します。
カラーと一緒に頭皮のケアやリラックスも相談したい方は、Airy Spaのコースと施術内容をご覧ください。
施術・記事監修|INFINITYオーナー 久保 鉄平

ミルボン認定 ビューティーソムリエ/ヘアカラーソムリエ/ヘアケアソムリエ/デザインロジックソムリエ。2010年にINFINITYを開業し、現在もサロンワークでお客様を担当しています。
本記事のピンク+マゼンタの写真・動画は、発売前にINFINITYで行った先行施術の記録です。現在のご相談でも参考にしていただけるよう、使用色・併用ケア・仕上がりの見方を整理しています。
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製品情報:ミルボンPRETOWA公式サイト






