私が実際に使っている仕事道具|仕上がりの再現性を限界まで高める理由
私が実際に使っている「仕事道具」
― 仕上がりを左右する、妥協しない理由 ―
美容師の仕事は、
技術 × 経験 × 道具で仕上がりが決まります。
どれか一つでも欠けると、
・髪の質感
・ツヤ
・持ち
・再現性
に確実に影響が出ます。
このページでは、
INFINITYで私が実際に使っている仕事道具を
「なぜ選んでいるのか」「何が違うのか」まで含めてご紹介します。
道具は“贅沢”ではなく「結果を安定させるための投資」
正直に言うと、
これらの道具は 決して安くありません。
ですが――
✔ 仕上がりのムラを減らす
✔ 髪への負担を抑える
✔ お客様が「家で再現しやすくなる」
これを考えると、
道具は自己満足ではなく、結果のための選択だと考えています。
① カットの要|オーダーメイドシザー(旧ブログより継続使用)
※旧ブログで紹介したシザーは、現在もメインで使用しています。
「美容師人生のラストのハサミになるかもしれません」
そう言われて選んだ一本。
(実際は、メイン+刈り上げ用で2本使っています)
なぜそこまでハサミにこだわるのか?
-
切断面が潰れない
-
毛先が逃げず、まとまりやすい
-
ツヤの出方が明らかに違う
-
刈り上げでも“ザラつかない”
実際に
「今日、なんかまとまりいいですね」
と言われることが増えました。
これは技術だけでは出せない差です。
② ドライヤー|ReFa BEAUTECH DRYER BX W
なぜこのドライヤーなのか?
ドライヤーは
乾かす道具ではなく、仕上がりを作る道具。
ReFa BEAUTECH DRYER BX W は、リファ史上最高級
-
風が強いのに熱が当たりすぎない
-
髪が硬くならない
-
乾かすだけでツヤが出やすい
-
根元と毛先の仕上がり差が出にくい
特に
✔ エイジング毛
✔ 乾燥毛
✔ カラー・縮毛矯正毛
との相性が非常に良いです。
乾かす工程そのものがダメージケアになる
これが選んでいる最大の理由です。
③ 縮毛矯正アイロン①
ReFa POWER STRAIGHT IRON SALON MODEL
縮毛矯正で最も大切なのは
「真っ直ぐにすること」ではありません。
✔ 不自然に硬くならない
✔ ツヤが出る
✔ 必要以上に熱を入れない
このバランスです。
ReFa POWER STRAIGHT IRON は、
-
プレートの密着が安定
-
温度ムラが出にくい
-
低温でも伸ばしやすい
“力で伸ばす”アイロンではなく、
“設計で伸ばす”アイロンという感覚です。
④ 縮毛矯正アイロン②
ADST Premium DS2
ADSTは、
今でも縮毛矯正の基準になるアイロンだと思っています。
-
熱の入りが非常に均一
-
縮毛矯正特有の「板っぽさ」が出にくい
-
髪質の違いに対応しやすい
ReFaとADST、
どちらが良いではなく、使い分けです。
髪質・履歴・ダメージレベルによって
最適なアイロンは変わります。
⑤ 巻きアイロン|ReFa カールアイロン
仕上げ・スタイリングで使う巻きアイロンも
ReFaを使用しています。
理由はシンプルで、
-
巻きすぎにならない
-
ツヤが出やすい
-
熱残りが少ない
道具を揃えても「誰でも同じ」にはならない
ここは大事なので、正直に書きます。
これらの道具を使っても
誰が使うかで結果は変わります。
だからこそINFINITYでは、
-
髪質診断
-
履歴の把握
-
薬剤選定
-
熱の入れ方
-
道具の使い分け
まで含めて
一つの“設計”として施術しています。
INFINITYが目指していること
高い道具を使うことが目的ではありません。
✔ 仕上がりを安定させる
✔ 髪を無理に傷ませない
✔ 家でも扱いやすい状態を作る
そのために、
信頼できる道具だけを使っています。
最後に
「なぜ、仕上がりが違うのか?」
その理由は、
目に見えない部分にあります。
技術だけでなく、
道具・選定・工程まで含めて
INFINITYの仕事です。




