根元ヴィラロドラ×毛先ミルボン プレトワカラー|白髪と毛先の状態に合わせたソムリエカラー設計
尼崎の美容室INFINITYです。
「根元の白髪はきちんと染めたい」
「カラーがしみやすいので、頭皮への刺激にも配慮したい」
「でも、毛先まで毎回同じカラー剤を重ねたくない」
「白髪は気になるけれど、毛先はツヤやきれいな色を楽しみたい」
そんな大人女性にINFINITYがご提案しているのが、
根元はヴィラロドラカラー。
毛先はミルボン PRETOWA(プレトワカラー)。
根元と毛先の状態に合わせて、カラー剤を使い分けるカラー設計です。
白髪が新しく伸びてくる根元と、これまでカラーを繰り返してきた中間から毛先。
同じ髪でも、場所によって状態も、カラー剤に求める役割も違います。
INFINITYでは、
根元では、白髪への対応と、カラー時のしみにくさ・におい・頭皮への配慮を。
毛先では、繰り返すカラーによるダメージに配慮しながら、色味・ツヤ・ハリコシ・色持ちまで。
それぞれに必要な役割を考えてカラー剤を選びます。
今回は、実際に施術した3名のお客様のビフォーアフターと、根元へヴィラロドラを塗布している施術写真、ミルボン作成POPを交えながら、なぜ根元にヴィラロドラ、毛先にプレトワカラーを組み合わせるのかを詳しくご紹介します。
目次
1.根元ヴィラロドラ×毛先プレトワカラーとは?
2.なぜ根元はヴィラロドラ、毛先はプレトワなのか
3.ミルボン作成POPで見るヴィラロドラ×プレトワの役割
4.実例①|プレトワ10レベル ベージュ×ヴィラロドラ クリアベージュ
5.実例②|プレトワ8レベル ラベンダー×ヴィラロドラ クリアブランジュ
6.実例③|プレトワ8レベル ナチュラル×ヴィラロドラ2色調合
7.3名の実例から分かるカラー設計の違い
8.根元ヴィラロドラ×毛先プレトワはこんな方におすすめ
9.プレトワだけで白髪を染める場合との違い
10.よくある質問
11.さらに詳しく知りたい方へ
12.ご予約・カラー相談について
13.まとめ|根元と毛先、それぞれに必要なカラーを
1.根元ヴィラロドラ×毛先プレトワカラーとは?
根元ヴィラロドラ×毛先プレトワカラーは、根元から毛先まで一つのカラー剤で一律に染めるのではなく、
それぞれの状態と目的に合わせて薬剤を使い分けるカラー設計です。
新しく伸びてきた根元には、地毛と白髪があります。
一方、中間から毛先には過去のカラー履歴があり、褪色やダメージの状態も一人ひとり異なります。
そのためINFINITYでは、
「根元の白髪をどう整えるか」
と、
「カラー履歴のある毛先を、これからどうきれいに染め続けるか」
を分けて考えます。
そこで選択肢になるのが、
根元:ヴィラロドラカラー
毛先:ミルボン プレトワカラー
という組み合わせです。
単に2種類の商品を使うためではありません。
根元には根元に必要なカラーを。
毛先には毛先に必要なカラーを。
髪と頭皮の状態に合わせて薬剤を選ぶことが、このカラー設計の基本です。
2.なぜ根元はヴィラロドラ、毛先はプレトワなのか
根元|ヴィラロドラカラーで白髪と頭皮を考える
今回、3名のお客様の根元に使用しているのは、ヴィラロドラ カラー クリアヴェールです。
白髪染めは、一度だけで終わる施術ではありません。
白髪が伸びれば、定期的に根元カラーを繰り返す方も多くいらっしゃいます。
だからINFINITYでは、「白髪が染まればいい」だけで根元のカラー剤を選びません。
白髪への対応に加えて、
カラー時のしみにくさ、刺激感、カラー特有のにおい、希望する明るさなども考えます。
特に、
「カラーがしみやすい」
「根元は頭皮に近いから、できるだけ刺激に配慮したい」
という方に、ヴィラロドラカラーは大切な選択肢です。
もちろん、ヴィラロドラだから絶対にしみないという意味ではありません。
頭皮の状態・体調・アレルギーなどによって刺激の感じ方には個人差があるため、施術前にはこれまでのカラー経験や当日の頭皮状態も確認します。
ヴィラロドラそのものについて詳しく知りたい方はこちらです。
▶ Villa Lodola(ヴィラロドラ)のオーガニックヘアケア・ヘアカラー
ヴィラロドラについて詳しく見る
毛先|ミルボン プレトワカラーでカラー履歴のある髪を考える
一方、中間から毛先は根元とは条件が違います。
すでにカラー履歴が重なっている部分だからです。
そのため毛先では、新しく色を入れることだけではなく、
繰り返すカラーによる負担をできるだけ抑えながら、色と質感を整えること
を大切にします。
そこで使用するのが、**ミルボン PRETOWA(プレトワカラー)**です。
INFINITYでは、毛先にプレトワを使用する際、
色味・ツヤ・ハリコシ・まとまり・色持ち・褪色後の見え方
まで考えて薬剤を選びます。
また、プレトワの特徴の一つがキノン架橋による毛髪補修です。
ただ今回の記事では、キノン架橋そのものを詳しく説明することが目的ではありません。
プレトワの技術や特徴については、すでに専門記事で詳しく解説しています。
▶ ミルボンPRETOWA(プレトワ)総合記事
プレトワカラーの特徴を詳しく見る
▶ プレトワカラーはなぜ傷みにくい?キノン架橋を解説
キノン架橋について詳しく見る
根元と毛先で求める役割が違う
つまり今回のカラー設計では、
根元は、白髪・しみにくさ・におい・頭皮への配慮。
毛先は、カラー履歴・ダメージ・色味・ツヤ・ハリコシ・色持ち。
と、求める役割を分けています。
そして最終的には、根元から毛先まで別々に見えないよう、一つの自然なヘアカラーとしてつなげます。
3.ヴィラロドラ×プレトワの役割
「毛先は芯から変える。」PRETOWA
「根元は優しく整える。」Villa Lodola
INFINITYでもこの考え方をベースに、白髪・頭皮・カラー履歴・毛先の状態を確認しながら、それぞれの薬剤を使い分けています。
ここからは、実際のお客様3名でカラー設計の違いをご紹介します。
4.実例①|プレトワ10レベル ベージュ×ヴィラロドラ クリアベージュ
最初は、今回の3名の中でミラジェリィ質感コントロールを施術していない実例です。
今回のカラー設計は、
根元:ヴィラロドラ クリアベージュ
毛先:ミルボン プレトワカラー 10レベル ベージュ
です。
施術前は、根元に伸びてきた白髪があり、毛先にはこれまでのカラー履歴があります。
今回は、根元の白髪をクリアベージュで整えながら、毛先は暗く沈ませすぎず、10レベルベージュの明るさとやわらかさを残すことを意識しました。
実例① Before/After
根元と毛先では異なるカラー剤を使用していますが、仕上がりでは境目が強く見えないよう、明るさと色味をつないでいます。
こちらのお客様はミラジェリィを施術していません。
そのため、今回の3実例の中では、ヴィラロドラ×プレトワによるカラー設計そのものを確認していただきやすい実例です。
5.実例②|プレトワ8レベル ラベンダー×ヴィラロドラ クリアブランジュ
2人目のお客様は、
根元:ヴィラロドラ クリアブランジュ
毛先:ミルボン プレトワカラー 8レベル ラベンダー
で設計しました。
根元では白髪を整えながら、毛先ではラベンダーの色味を楽しむ設計です。
白髪があるからといって、毛先まで同じ白髪対応カラーにする必要はありません。
根元と毛先で役割を分けることで、白髪へ対応しながら毛先では希望する色を選べます。
実例② Before/After
こちらのお客様は、カラーと同時にミラジェリィ質感コントロールも施術しています。
そのため、写真で見えるツヤ・面の整い・まとまりには、カラー以外の施術要素も含まれています。
6.実例③|プレトワ8レベル ナチュラル×ヴィラロドラ2色調合
3人目のお客様は、
根元:ヴィラロドラ クリアベージュ+クリアブランジュ 1:1
毛先:ミルボン プレトワカラー 8レベル ナチュラル
で設計しています。
この実例で注目していただきたいのは、根元のヴィラロドラも一色ではないことです。
白髪の状態や現在の明るさ、毛先とのつながりを考え、クリアベージュとクリアブランジュを1:1で調合しています。
毛先には、色を強く主張しすぎず、自然な色味を活かすためにプレトワ8レベル ナチュラルを使用しました。
実例③ Before/After
この実例から分かるのは、
「根元はヴィラロドラ、毛先はプレトワ」と決めればカラー設計が終わるわけではない
ということです。
同じ組み合わせでも、その方の白髪・明るさ・カラー履歴に合わせて調合を変えます。
こちらのお客様も、ミラジェリィ質感コントロールを同時施術しています。
プレトワ ナチュラルそのものの仕上がりを見たい方には、プレトワカラーのみで施術した別実例があります。
▶ ミルボンPRETOWA(プレトワ)ナチュラルカラー実例
プレトワ ナチュラルの実例を見る
7.3名の実例から分かるカラー設計の違い
今回の3名に共通しているのは、
根元ヴィラロドラ×毛先プレトワ
という考え方です。
ただし、実際の処方は異なります。
実例①
根元:クリアベージュ
毛先:プレトワ10レベル ベージュ
実例②
根元:クリアブランジュ
毛先:プレトワ8レベル ラベンダー
実例③
根元:クリアベージュ+クリアブランジュ 1:1
毛先:プレトワ8レベル ナチュラル
INFINITYでは、
- 白髪の量や生え方
- 根元と毛先の明るさ
- 過去のカラー履歴
- 毛先のダメージ状態
- 希望する色味・明るさ
を確認してカラーを設計します。
つまり、これは決まったレシピを全員に当てはめるカラーではありません。
ヴィラロドラとプレトワ、それぞれの特徴を、
その方の髪のどこに、どのように活かすか。
カラーソムリエとしての薬剤選定について詳しく知りたい方はこちらです。
▶ ミルボン認定カラーソムリエが髪質・肌色・色落ちまで考えるカラー設計
カラーソムリエによるカラー設計を見る
8.根元ヴィラロドラ×毛先プレトワはこんな方におすすめ
今回のカラー設計は、特に次のような方におすすめです。
- 根元の白髪はきちんと染めたい
- カラーがしみやすい
- カラー中の刺激感やにおいが気になる
- 毛先まで毎回同じ白髪染めを重ねたくない
- 繰り返すカラーによる毛先のダメージが気になる
- 白髪があっても明るさや色味を楽しみたい
- 毛先のツヤ・ハリコシ・まとまりも大切にしたい
- 色落ち後まできれいに見えるカラーを考えたい
- 髪と頭皮の状態に合わせて薬剤を選んでほしい
特に、
「白髪はきちんと染めたい。でも、髪や頭皮のことも考えながらカラーを続けたい」
という方にご提案したいカラー設計です。
9.プレトワだけで白髪を染める場合との違い
ここは重要です。
白髪がある=必ずヴィラロドラを使う
という意味ではありません。
プレトワカラー自体にも白髪へ対応できる薬剤があり、INFINITYでも実際にプレトワで白髪を染めています。
今回ヴィラロドラと組み合わせる理由は、
「プレトワでは白髪が染まらないから」ではありません。
根元では、
白髪への対応と、しみにくさ・におい・頭皮への配慮をより重視する。
毛先では、
カラー履歴のある髪に対して、ダメージ・色味・ツヤ・ハリコシ・色持ちを考える。
そのために役割を分けています。
「プレトワだけでも白髪は染まるの?」という疑問はこちらで詳しく解説しています。
▶ プレトワカラーで白髪は染まる?実際のお客様の白髪染めビフォーアフター
プレトワの白髪染め実例を見る
10.よくある質問
Q.根元ヴィラロドラ×毛先プレトワとはどんなカラーですか?
白髪が伸びてくる根元にはヴィラロドラカラー、カラー履歴のある中間から毛先にはミルボン プレトワカラーを使用するカラー設計です。
根元と毛先では髪の状態やカラー剤に求める役割が違うため、それぞれに合わせて薬剤を選びます。
Q.ヴィラロドラカラーはしみにくいですか?
INFINITYでは、カラー時のしみにくさを重視したい方への選択肢としてヴィラロドラカラーを使用しています。
ただし、絶対にしみないカラー剤ではありません。
頭皮状態・体調・アレルギーなどによって刺激の感じ方には個人差があります。
Q.プレトワカラーは傷みにくいカラーですか?
ヘアカラーである以上、髪への負担がまったくないとは言えません。
一方でプレトワは、キノン架橋など、カラー中の毛髪補修まで考えた技術を特徴としています。
詳しい技術説明は第2章からリンクしているキノン架橋の記事をご覧ください。
Q.毛先まで毎回白髪染めをする必要がありますか?
必ずしも、根元と同じ薬剤を毎回毛先まで使用する必要があるとは限りません。
すでに染まっている毛先は、現在の明るさ・残っている色・ダメージ状態などを確認し、必要に応じて根元とは違う薬剤を選びます。
Q.ベージュ・ラベンダー・ナチュラル以外もできますか?
はい。
今回の3色は実際のお客様例の一部です。
髪の状態や希望する仕上がりに合わせて、アッシュ・グレージュ・オリーブ・ピンク系など、さまざまな色味を選定します。
11.さらに詳しく知りたい方へ
ここでは、本文ですでにリンクした記事をもう一度並べません。
別の疑問を持った方へだけ、追加の記事をご案内します。
カラーがしみやすい・においが気になる方へ
プレトワ自体の施術中のしみにくさ・においについて、実際のお客様例で詳しく解説しています。
▶ ミルボンPRETOWA(プレトワ)はしみにくい?においは?施術実例
プレトワのしみにくさ・においを見る
色落ち・色持ちが気になる方へ
カラー剤だけではなく、髪の明るさ・残留色素・ダメージ・薬剤設計まで含めて色持ちを解説しています。
▶ 色落ちしにくいヘアカラーはどうつくる?プレトワカラーとソムリエ設計
色持ちを考えたカラー設計を見る
ミラジェリィ同時施術について知りたい方へ
今回のラベンダー・ナチュラル実例では、ミラジェリィ質感コントロールも同時施術しています。
▶ ミラジェリィ質感コントロール
ミラジェリィの専用ページを見る
12.ご予約・カラー相談について
「根元の白髪はきちんと染めたい」
「カラーがしみやすい」
「毛先まで毎回同じカラー剤を重ねたくない」
「できるだけ毛先のダメージに配慮したい」
「白髪があっても、毛先はツヤや色味を楽しみたい」
そんな方は、カウンセリング時にご相談ください。
根元ヴィラロドラ×毛先ミルボン プレトワカラーは、白髪の状態、頭皮状態、現在の明るさ、過去のカラー履歴、毛先のダメージ、希望する色味によって薬剤や調合を変えます。
商品名や色を決めてからご来店いただく必要はありません。
「私の場合、根元と毛先を分けた方がいい?」
という段階からでも大丈夫です。
INFINITYでは、ミルボン認定カラーソムリエとして、現在の髪と頭皮を確認しながら、その方に合わせたカラー設計をご提案します。
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13.まとめ|根元と毛先、それぞれに必要なカラーを
今回ご紹介したのは、
根元ヴィラロドラ×毛先ミルボン プレトワカラー
というINFINITYのカラー設計です。
白髪が伸びてくる根元と、カラー履歴を重ねている毛先では、状態もカラー剤に求める役割も違います。
そのためINFINITYでは、
根元では、白髪への対応と、しみにくさ・におい・頭皮への配慮を。
毛先では、繰り返すカラーによるダメージに配慮しながら、色味・ツヤ・ハリコシ・色持ちまで。
それぞれの状態に合わせてカラー剤を選びます。
今回の3実例のように、同じ「根元ヴィラロドラ×毛先プレトワ」でも、白髪の状態や明るさ、希望する色によって薬剤や調合は変わります。
根元には、根元に必要なカラーを。
毛先には、毛先に必要なカラーを。
尼崎で、白髪をきれいに整えながら、カラー時のしみにくさや毛先のダメージにも配慮したヘアカラーを相談したい方は、INFINITYまでご相談ください。
施術・記事監修
INFINITYオーナー 久保鉄平
Aujuaソムリエ/ビューティーソムリエ/Airy Spa®開発者・ヘッドスパ講師















